column

髪の毛がスカスカ!頭皮が見える理由は?今すぐできる4つの対策方法

自分の頭を見たときに「髪の毛がスカスカ」「頭皮が見える」などと感じたことはありませんか?

もし思い当たるなら、それはすでに薄毛の初期症状が始まっている可能性が高いです。髪の毛に何の問題もない人であれば、そういった違和感を覚えること自体がまずありません。

「まだ気になるほどでもないし…」と後回しにするのは危険です。すぐに対策をしなければ、手遅れになる可能性もあります。

この記事では、頭皮が見える原因と対策について解説していきます。

髪の毛がスカスカになって頭皮が見える理由は?

他の人はそうではないのに、なぜ自分だけ頭皮が見えるのか?と疑問に思う人も多いはず。

髪の毛がスカスカに感じる理由は、大きく分けて2つあります。

頭皮が見える理由①髪の太さ・長さが足りない

頭皮が見える理由の一つ目は、髪の毛が細くなってしまっていることです。

髪の本数が同じでも、髪の毛の太さによって外から見たときの見え方は大きく変わります。

髪が細くなるとボリューム不足でスカスカな印象になり、頭皮が透けて見えてしまいます。

このような髪が細くなっている状態は薄毛の初期症状であることが多いです。放っておくとさらに進行し、今度は抜け毛が増えてくる段階に入ります。

頭皮が見える理由②髪の本数が少ない

頭皮が見えるのは、抜け毛が多くて髪の毛の本数が少なくなっている場合もあります。

髪が細くなり弱ってくると、毛根から抜け落ちやすくなります。

本来のヘアサイクルよりも早く抜け落ちるようになるため、毛が生えていない毛穴の数が増え、トータルで見たときに髪の毛がスカスカになります。

生まれつき髪の本数が少ない場合もありますが、「若い頃は気にならなかったのに」ということであれば、薄毛が進行している可能性が高いです。

なぜ起きる?髪の毛がスカスカになる3つの原因

ではなぜ、頭皮が見えるほどに髪の毛がスカスカになってしまうのでしょう?

髪の毛が細くなる原因を知っておきましょう。

髪の毛がスカスカになる原因①AGAによるもの

髪の毛がスカスカになって頭皮が見えるのは、AGA(男性型脱毛症)の初期症状であることが多いです。

男性の薄毛の約9割はAGAが背景にあると言われています。

AGAは、体内で作られるDHT(ジヒドロテストステロン)という物質が原因で起こります。

DHTは、男性ホルモンである「テストステロン」が5αリダクターゼという酵素によって変化した姿です。

そのため、遺伝などの影響によって5αリダクターゼを多く持っている人がAGAを発症しやすいとされています。

DHTは毛乳頭に作用して、髪の毛が生成されるのを阻害します。その結果、細くて弱々しい髪の毛しか生えてこなくなったり、抜け毛が増えたりするのです。

髪の毛がスカスカになる原因②血行不良によるもの

頭皮の血行不良も髪の毛がスカスカになる原因になります。

髪の毛の合成をつかさどる毛乳頭まで栄養を運んでいるのは血液です。頭皮の血行が悪くなると、髪の毛を作るのに必要な栄養素が十分に行き渡らなくなります。

栄養が足りなければ、太くて丈夫な髪は作られません。結果的に、細くてスカスカの髪が増え、頭皮が見えるようになってしまいます。

髪の毛がスカスカになる原因③栄養不足によるもの

食生活の乱れによる栄養不足も、頭皮が見える原因になります。

すでに触れたように、太くてボリュームのある髪の毛が育つためには十分な栄養が必要です。

髪の毛が作られるのに特に必要になるのは、亜鉛・アミノ酸・ビタミンなどの栄養素です。いずれも現代人にとっては不足しがちになりやすい栄養素と言えます。

毎日バランスの良い食事をしている人なら問題はありませんが、もし偏った食生活をしているなら、栄養不足によって髪の毛がスカスカになっている可能性があります。

こんなことも原因に?髪の毛をスカスカにする悪習慣

私たちの日常にも、髪の毛がスカスカになる要因が潜んでいます。

頭皮が見えることで悩んでいる人にぜひ注意してほしいのが、以下のポイントです。

ストレスで髪の毛がスカスカに!

ネットではイライラすることをよく「ハゲ散らかす」と表現したりします。

事実、ストレスは薄毛の原因になります。

日常的に強いストレスを感じていると、自律神経のバランスが乱れます。すると、血管が緊張して血流が悪くなり、頭皮に栄養が行き渡らなくなります。

また、髪の毛は寝ている間にもっともよく育つので、ストレスによる睡眠障害なども問題になります。

いずれにしても、ストレスは薄毛の大敵です。適度に気晴らしを行い、リラックスできる時間を作るようにしましょう。

飲み過ぎやタバコも頭皮が見えるのを悪化させる

お酒が好きな人やタバコを吸う人は、普通の人よりも髪の毛がスカスカになる危険性が高いです。

お酒を飲み過ぎると、体内でアルコールを分解するためにビタミンB群やアミノ酸が大量に消費されます。

でも、これらの栄養素はまさしく髪の毛を作るのに欠かせない栄養素なのです。

タバコのほうも頭皮に悪影響があります。タバコを吸うとニコチンの作用で全身の血管が収縮します。

当然、頭皮の血管も収縮するため、栄養素が毛乳頭まで運ばれにくくなって、髪の毛をスカスカにすることに荷担してしまいます。

無理して我慢するのはストレスがかかって逆効果かもしれません。ですが、頭皮が見えるのを改善したいと思っているなら、できるだけ控えめにするように心がけてくださいね。

頭皮が見えるのを改善しよう!すぐにできる4つの対策

頭皮が見えると他人の目が気になります。どうにかして改善したいですよね。

すでに頭皮が見えるような状態になっていても、対策次第でボリュームを増やすことは可能です。

ぜひ取り組んでほしい効果的な対策方法を4つほど紹介しますね。

スカスカの髪の毛対策【1】バランスのいい食事をする

頭皮が見える人が真っ先に気をつけるべきは、やはり食生活の改善です。

髪の毛は食べたものから作られています。他の部分を改善しても、もともとの栄養補給が足りなければ、スカスカの髪は増えてきてくれません。

亜鉛・タンパク質・ビタミン類などをバランスよく取れるような食事を心がけましょう。もしそれが難しければ、育毛サプリなどを活用するという方法も有効です。

スカスカの髪の毛対策【2】睡眠をしっかり取る

すでに述べたように、髪の毛がもっとも成長するのは眠っている間です。

睡眠中の時間はお肌のゴールデンタイムなどと言われますが、それは髪の毛も同じこと。眠っている間に成長ホルモンがたくさん分泌され、細胞の代謝がとても活発になります。

頭皮が見えるのを改善するためには、十分な睡眠時間を確保することが大切です。睡眠の質にもこだわり、ぐっすり気持ちよく眠れる環境を用意しましょう。

スカスカの髪の毛対策【3】ゆっくりお風呂に入る

ゆっくりお風呂に入るのも、手軽にできて効果的な対策です。

すでに見てきたように、頭皮の血行不良は髪の毛を細くし、スカスカの頭皮を作る原因になります。

現代の人はシャワーだけで済ませる人も多いと思いますが、たまにはお風呂に入って全身を温めることをおすすめします。

血行が良くなって頭皮にまで栄養が行き渡りますし、ストレスケアとしても有効です。

スカスカの髪の毛対策【4】育毛剤を取り入れる

薄毛対策に本気で取り組むなら、育毛剤はぜひとも取り入れたいです。

髪の毛がスカスカになるのは生活習慣だけが原因とは限りません。DHTの増加によるAGAの初期症状である可能性も高いです。

そうなってくると体質的な要因も絡んでくるため、日常における心がけだけで対策するのは限界があります。

育毛剤には、薄毛の原因であるDHTを抑制する効果や、発毛を促進する効果などが期待できます。

それ以外にも、血行促進や頭皮環境の改善などもサポートしてくれるので、とても心強い味方になってくれます。

他の対策では手の届かないような積極的なアプローチができるので、ぜひ活用を検討するようにしてください。

まとめ:頭皮が見えるスカスカ状態には早めの対策を

髪の毛がスカスカになって頭皮が見える原因と、改善するための対策方法を紹介しました。

最後に要点をまとめておきます。

  • 髪の毛がスカスカに見えるのは髪が細くなっているから
  • DHTの増加(AGA)・血行不良・栄養不足が主な原因
  • ストレスや飲酒・喫煙なども悪化の原因に
  • 食生活と生活習慣の改善が大事
  • 育毛剤を使うことで積極的なアプローチが可能

特に育毛剤はぜひとも検討してほしい対策法です。

食生活や生活習慣を根本的に改善するのはなかなか大変ですが、育毛剤を取り入れるのは簡単にできます。それでいて他の対策以上に直接的なアプローチが期待できます。

頭皮が見えるのに悩んでいる人であれば、育毛剤を使わないのはもったいないです。

生活習慣の改善と組み合わせることで、スカスカの髪の毛を最短で復活させることにつながります。